一級河川遠賀川水系
 新々堀川は、一級河川遠賀川から分流された人工河川です。江戸時代から昭和初期にかけては、筑豊炭田地域と洞海湾とを結ぶ石炭輸送用の運河、また灌漑用水路として市の経済の重要な柱として活用されました。
本河川の上流部はJR筑豊本線沿いに流下し、JR折尾駅前を流れ、中流部は国道199号に沿って、洞海湾に至っています。
本河川の流域は、折尾駅を中心に都市化が進み、現在では本市の学園都市を形成しています。折尾駅を中心とした地域は低地のまま都市化が進み、内水排除が非常に悪く、河川断面もへドロの堆積で不足しているうえ、洞海湾からの潮の影響もあり、早急に改修を必要とする河川です。本河川は昭和47年度から都市基盤河川改修事業に着手し、平成9年度までに定格橋下流部の改修と排水機場の整備がほぼ終っています。また、下流部では地域の愛護活動が実って平成3年度にラブリバー制度の認定を受けており、雄大な河川のオープンスペースを市民の河川敷の利用に活用するため環境整備事業も併せて推進しています。
| ▼着手前 | ▼完成 |  |  | | 折尾駅から上流部 | 折尾駅から上流部 |
| | ■改修計画概要 | 流路延長 | 10,500m(市内は5,114m) | | 流域面積 | 18.8平方キロメートル | | 計画規模 | 1/25 | | 改修目標年度 | 平成19年度 | | 改修事業量 | 延長L=5,100m |
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