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19年3月11日(日)市長あいさつ「小森江駅開業20周年記念事業」(門司区) 皆様、おはようございます。 北九州市長の北橋でございます。本日は小森江駅開業20周年記念事業の式典にお招きいただき、誠にありがとうございます。 この小森江駅は、国鉄民営化後の昭和63年3月に、JR九州が地元要望に応えて開設した駅であり、今年でちょうど20年が経ちました。現在では、年間約140万人の通勤・通学客の皆様に利用されております。 駅を見ていただきますと、建物が二軒並んで建っているように見えるかと思います。 初めは1つの建物だけでしたが、地元の小森江駅整備促進期成会のご尽力で浄財が集まり待合室ができました。 このようないきさつから、この駅は駅事務室の建物と待合室の建物の2つの建物が、あたかも家が仲良く並んで建っているように見えるのだと伺っております。 JR九州と地元住民の方々との共同で作り上げたこの小森江駅も、いわば成人式を迎えたわけであり、これからもこの駅が地域の象徴として大切にされることを願っております。 また、ここ小森江は『放浪記』で有名な女流作家林芙美子女史の生誕の地です。足を伸ばしますと、子供のもり公園、矢筈山にはハイキングコースやキャンプ場があり、自然環境の魅力にあふれたところであります。 本日は、この後、林芙美子と矢筈山を紹介した案内看板の贈呈式が行われますが、こうした地域の魅力をより多くの人々に知ってもらい楽しんでいただくことは大変意義深いものと感じております。記念事業の開催にあたり、ご尽力をいただきました実行委員会の吉崎会長をはじめとする関係の皆様には、心より感謝申し上げたいと思います。地球環境保全の視点からも21世紀は、鉄道の時代だと思っております。 鉄道のターミナルを中心に、まちづくりを考えていく時代になっていると思っております。 最後になりましたが、小森江駅が地域の人に愛され、より一層利用されますとともに、本日の記念事業開催にご尽力いただいた関係の皆様の今後ますますのご活躍とご健勝を祈念いたしまして、ご挨拶とします。
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