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19年4月28日(土)市長あいさつ「第78回北九州メーデー(グリーンパーク)」 皆さん、今日はご盛会、本当におめでとうございます。 ちょっと着慣れないものを着ておりますが、これは、北九州空港のキャンペーンのジャンパーでございます。日頃からご利用いただきまして、誠にありがとうございます。中に、防弾チョッキは着ておりませんが、物騒な世の中でございますけれども、本当に皆様には、本市の発展のために、温かいご理解とご協力を賜っております。 そしてまた、良好な労使関係を築く中におきまして、職場や職場の発展、あるいは魅力ある地域社会づくりの先頭に立ってご活躍をいただいておりまして、行政といたしましても、皆様方の日頃の温かいご活躍に対しまして、心から感謝を申し上げたいと思います。 市制が発足いたしまして、有効求人倍率が最高の数字を記録いたしております。「1.04」。しかし、その中身を見ますと、フリーターの固定化であるとか、あるいは賃金の格差の問題でありますとか、心配事はたくさんございます。 その中にありまして、ぜひ北九州が、かつて日本を代表する産業都市として、力強く栄えたように、皆様とご一緒に素晴らしいこの地域をつくっていくために、最善を尽くして、行政も努力をさせていただきたいと思っております。 6月議会が終わりますと、これから根本的にこの地域の産業・経済を発展させるための戦略を描くための知恵の広場を作ってまいりたいと思っております。名づけて、「産業雇用戦略本部」と申しております。 私は、日本に残された最後のもっとも大きなビジネスチャンスがいっぱい埋もれたまちが北九州であると信じております。素晴らしい可能性をたくさん秘めておりますが、たとえば一部の報道によって、ブランドイメージが傷ついたり、そういったことのために、ずいぶんと損をしてきたまちだと思います。しかしこれからは、皆様とご一緒に本当に住みやすいまちとは、「ハートフルな人に優しいまち」すなわち、子どもを最も育てやすく、そして、障害をもたれている方、あるいはお年を召された方にとって人に優しい気配りのあるまち、そういったまちを実現することによって、この北九州のブランドイメージは劇的に一新されるはずだと信じております。そのときに、豊かな水もあり、土地もあり、そして勤勉な労働力もあり、アジアの玄関口にあります。必ずやこの地こそが、日本の最先端の経済発展、産業発展のモデルになり得ると確信をもって、これから連合の皆様のお知恵をお借りしながら、前進してまいりたいと思っております。 これからも、古い時代のいろいろなしがらみもあります。その中にありまして、一歩一歩変えていくためには、連合の皆様の力強いご指導、ご声援が不可欠であります。最後に全ての働く市民、家族の幸せを願っています。ありがとうございました。
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