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 黒崎祇園山笠
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黒崎祇園山笠

 黒崎祇園山笠

 

日時

 平成22年7月20日(火)~23日(金)
 

場所

 八幡西区黒崎地区
 

交通

 JR黒崎駅下車すぐ
 

内容

 20日(火) 19時~21時 山笠競演会(前夜祭)

 
21日(水)、22日(木) 街中巡行 

 23日(金) 16時~18時30分 太鼓競演会
       
19時~21時 解散式(フィナーレ)
 

黒崎祇園(概要)

 黒崎祇園は岡田神社、春日神社、一宮神社の氏子によって古くから行われている祭礼です。
 祇園に繰り出す山笠は人形飾山ですが、お汐井とり(注1)行事だけは 笹山笠 (注2)で行われています。笹山笠は最上部に笹を立て、その四方を杉勾欄、梵天、幕で飾り、藤田山笠は四隅を楯または唐扇を、熊手山笠は弓をつけます。この笹山笠を現在でも見ることができるのはこの黒崎祇園山笠だけと言われています。

 御神幸に随従する山車、鉾、山笠などは、もともと神依り木(依代)の観念に発するもので、初期のものは樹木などを用いた簡素なものでしたが、のち風流の影響を受けて今日みられる様々な形式のものへと変化したのです。従って黒崎祇園がお汐井とり行事の時だけとはいえ、笹山笠という「山」では初期のものに属する形式を残していることは貴重です。
 笹山笠は、昭和43年に県無形文化財、昭和51年に県無形民俗文化財に指定されました。

 お汐井とりがすむと、人形飾山に衣替えします。みどころは20日の「山笠競演会」と、23日の「太鼓競演会」「解散式(フィナーレ)」です。なお、中日の21・22日は、山笠が各地域を神幸します。

 関ヶ原の合戦の陣太鼓の勇ましさを取り入れたと言われる、祇園囃子は大太鼓、小太鼓、鉦のほかにほら貝が入り、独特の調子をつくっています。旧来、黒崎祇園山笠は、「 けんか山笠 」ともいわれ、車輪を軸に曳きまわす様は見る者の血を沸かせます。

注1:お汐井とり

 お汐井とりでは、黒崎祇園の間の無事安全を願い、海水で山の土台や棒などを洗って山を清めます。この時点ではどの山も笹山笠で、お汐井とり後きらびやかな飾山に生まれ変わります。
 

注2:笹山笠

 飾山笠のような派手さはありませんが、素朴で全国的にも珍しい山笠の原型ともいえます。その作り方は昔ながらのもので、まず山笠の上に笹を立てて、四方を杉匂欄で囲む。次に、周りを幕で飾り、四隅に色紙で作った梵天を下げ、提灯や楯、唐扇などをつけます。松で作られた山の土(財)の組立は「こみせん」という方法で、釘は1本も使いません。引き棒はカズラで固定します。この古式ゆかしい笹山笠は、文化的に大変貴重な財産です。
 

問い合わせ

八幡西区役所まちづくり推進課 ( 電話:093-642-1441  内線261 )



<連絡先>
八幡西区役所まちづくり推進課
〒806-8510 北九州市八幡西区筒井町15番1号
電話:093-642-1441
FAX:093-621-0862
nishi-machi@city.kitakyushu.lg.jp